年間1215に何が起こった
このリスにいったい何が?全身紫色のリスが発見される(米ペンシルベニア):カラパイア
ソース:Nothing To Do With Arbroath: Purple squirrel found in Pennsylvania
No Explanation for Pennsylvania's Purple Squirrel
紫色のリスは、パーシー・エマート(夫)さんとコニー・エマート(妻)さん夫妻の住む家の庭に設置された鳥の餌箱の餌を漁っていた。奥さんのコニーさんは以前にも紫リスを目撃していたというが、その時夫に話したところ「あーはいはい。紫のリスね。いたのね。はいはい」と軽く流されてしまったそうだ。
何とか夫に信じてもらおうとコニーさんは鳥の餌箱に罠をしかけピーナッツを仕掛けたところ作戦成功。日曜日の昼、紫色のリスが罠にかかっていたという。
捕らえたリスはゲージに入れて2.3日保管した後、自然に帰してあげたそうだ。
この画像をフェイスブックなどで見た人々からは「自分で染めたんじゃないの?」などと言われたそうだが、断じて自分たちは染めたりはしていないという。初めて見たときからこの色をしていたのだと主張するコニーさん。
このニュースを第一報で報じた気象予報サイト「AccuWeather.com」のスタッフである気象学士のヘンリー・マーガシティー氏によると、「染料が入っている洗浄剤が使われている簡易トイレに落ちたのではないか?」とのこと。また、気象学士ダン・コットロースキも、「リスはどこにでも潜り込むので、どっかで紫色の染料をつけてきたのではないか?」と語ったそうだ。
アステカ人は住んでいた場所実は紫色のリスが発見されたのは今回がはじめてではない。カラパイアでも「紫色の生物」としてチラっとお伝えしたことがあるのだが、2008年12月に、イギリスでも同様の紫色のリスが発見されている。この時もプリンターノカートリッジのインクがついたのではないか?という説が有力だったがはっきりとした原因はわかっていない。
ニューハンプシャー州の学校で発見された紫色のリスはビートと名づけられた
また、1997年、アメリカ、ミネソタ州でも紫色のリスが目撃、撮影されていた。このリスもなぜ紫色なのかの正確な原因はわかっていない。
最も電力を開催しました封建時代の日本、 ?リスはやんちゃなところがあるから、どっかにもぐってインクがついたという考えが妥当かもしれないが、アメリカやイギリスでは大量にリスがいるので、もしインクなどだったら、1匹ではなく数匹単位で、また、まだらに紫になっているリスとかも目撃されていていい気もするのだがどうだろう?
Purple Squirrel
関連記事:
紫色の洗礼、体が紫色をした10の珍しい生き物たち
紫色と聞いてぱっと思い浮かぶのは、ぶどう、昔のヤンキー、お葬式・・・あとなんだろう?とにかくそんな紫色が大好きなのかどうかはわからないままに、体に紫色を見にまとった10の生物たちが紹介されていたよ。
叩くと紫色の煙を出す、謎の巨大キノコ
心の旅人になれそでなれない秋がもうすぐそこにやってきているわけなんだけれど、そんな中、謎のキノコに出会っちゃったおともだちがいたそうなんだ。
好戦的なリス、ぬいぐるみに果敢にアタック!アタック!アタック!
リスの中にはわりと獰猛、好戦的なヤツがいるというお話は前にしたかと思うんだけど、自宅の裏庭にてやたら落ちていたぬいぐるみにアタックをしかけているので撮影したという映像。
0 コメント:
コメントを投稿